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矯正歯科治療と日常生活

矯正歯科で治療中の日常生活はどのように送っていけば良いのでしょうか。

まず気になるのは、矯正装置を装着している状態で人と話すことがスムーズにできるのかということではないでしょうか。

矯正装置にはいろいろな種類のものがありますが、歯の表に装着するタイプの矯正装置では、人と話をするときにあまり影響はないと思われます。

歯の裏側に矯正装置を装着するタイプのものでは、歯の裏側に舌をくっつけて発音する音であるサ行やタ行などの発音が難しくなることがありますが、矯正装置を付けている間ずっと発音が難しくなるのではなく、しばらくすると慣れて発音しやすくなるようです。

また食べ物には気を付けていたほうが良いものがあります。

歯にくっつきやすい食べ物は矯正装置にもくっつきやすくなりますので、ガムやキャラメルは食べることを控えるようにしておきます。

また煎餅や氷などの硬い食べ物や、歯で噛みにくい塊の肉類などといったものも避けておくほうが無難です。

矯正装置を付けている間の食事では、軟らかい食べ物や小さく切った食べ物などを中心にしてメニューを考えると良いでしょう。

また日常生活とは少し違っていますが、矯正装置を付けているのは数年に渡る長い期間なので、その間に大切な行事が重なることもよくある話となります。

子供なら入学式や卒業式、大人なら自身の結婚式やなどといった行事には写真に撮ってその姿を残すという機会も多くなります。

矯正装置を全体的に外さなくても、前の方の目立つ部分である矯正装置だけを外してこれらの行事に出席することもできますので、矯正歯科の医師に相談してみましょう。

また管楽器などを吹く場合には、矯正装置を付けていると最初は音を出しにくいことがありますが、装置に慣れるに従って音が出るようになります。

激しいスポーツなどを行う場合には、矯正装置が歯や歯茎に当たって傷つかないようにマウスピースなどをして行うことがお勧めです。

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